この記事では、振り返りとご褒美を見つけるための推奨事項を見つけることができます。
プロジェクトリーダーのあなたは、参加者のパフォーマンスを促進できそうな 報酬 を選ぶことができます。活動の狙い通りに物事が運ぶよう、報酬には対象のチャレンジの目標に沿ったものを選ぶことをおすすめします。習慣を変えるという試みは簡単ではありません。そのため努力の成果が対抗戦の報酬によって帳消しにされてしまったら、あまり意味がないというものです。
Duckyがおすすめする優勝チームへの報酬:
- チャレンジで達成した合計削減量と同等の、持続可能なソリューションに投資する。チャレンジにおける日々の削減量は、良い時で1日当たりおよそ5 Kg CO₂eです。つまり100人が14日間競い合ったとすると、約7000 Kg CO₂eが削減されることになります。このような削減を後押しするような効果がある報酬を選ぶことも可能です。例えば優勝チームには、削減量に相当する金額をどのような理念の団体に寄付するかを選んだり、同様の金額で所属団体の持続可能性と交流を促進するための何かを購入する(ビデオ会議のアップグレード、共有自転車など)といった権限を与えるなどです。
- 料理教室や、夜間の修理クラブ、企業の顔である人物を招いてプレゼンテーションをしてもらうなど、持続可能性に焦点を当てた交流イベントを手配する。
- 持続可能性に取り組むレストランでの食事。
- 真に大きな効果を出したいとお考えの場合は、参加者が新しい習慣を今後1年間継続していくと想定したうえで、1年間の削減量またはそれ以上に相当する排出枠を購入することもできます。便利なツールとしてはChoooseがあります。
Duckyがおすすめする個人優勝者への報酬:
- サービスが気候へ及ぼす影響は、製品と比較してはるかに小さいです。そのため弊社としては、持続可能性に向けたビジョンを掲げている現地のフェスティバルや店舗、レストランなどといった持続可能なサービスを利用できるギフトカードをおすすめします。
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