Ducky Challengeに関するよくあるご質問

この記事では、Duckyの気候変動チャレンジに関するよくあるご質問をご紹介します。

ログイン

 

Q: 招待コードとは何ですか? 

Ducky Challengeに参加するには、チームごとに定められた6桁の招待コードが必要な場合があります。通常、招待コードは、Ducky Challengeの主催事務局からチームリーダーを経て参加者の皆様に配付されます。招待コードがわからない場合は、チームリーダーにお問い合わせください。 

 

Q: 間違ったチームに参加してしまったのですが、どうしたらいいですか? 

間違ったチームに参加してしまった場合は、既存のユーザーアカウントを削除し、新しいアカウントを登録して、正しいチームに参加する必要があります。 ただし、例えユーザーアカウントを削除したとしても、最初に参加したチームには、無人の参加者が1人登録された状態になってしまいますので、ご注意ください。 

なお、キャンペーンが開始されていない場合、スコアには影響しません。 詳しくはこちらをご覧ください。 

 

Q:ログイン画面でメールアドレスを入力すると、次のようなエラーメッセージが表示されます。"Invalid email address "と表示されました。どうすれば解決できますか? 

メールアドレスの前後にスペースが入っていないことを確認し、再度入力してください。それでもうまくいかない場合は、Ducky Challengeの主催事務局にお問い合わせください。 

 

Q: 招待コードが不要なタイプのDucky Challengeにもかかわらず、キャンペーンに参加するために招待コードの入力を求められるのはなぜですか? 

アカウント登録後、アプリ上のDuckyのアイコンをクリックすると、このような現象が発生することがあります。この問題を解決するには、Ducky Challenge主催者から提供されたキャンペーンリンクからもう一度アクセスしてください。これにより、セクションとチームを選択するためのページが正しく表示されます。 

 


 

アクティビティの登録 

 

Q: 週末にインターネットを使用しなかったため、アクティビティを登録していませんでした。それでも登録できますか? 

Ducky Challenge期間中は、毎日ログインするのがベストですが、できなかった場合は数日前に遡ってアクティビティを登録することができます。遡ることができる日数は、Ducky Challengeによっと異なります。これは、毎日の入力を忘れないように促すためでもありますが、最終日に誰かが全期間のアクティビティを登録してしまい、突然順位が変わってしまうことを避けるためでもあります。 



 

Q: 私はすでに多くのアクティビティを行っています。自分のチームに貢献することはできないのでしょうか? 

Ducky Challengeの目的は、チーム全員が自分の実践できる脱炭素行動に対する意識を高めることです。すでに多くの活動を行っている方は、その実践しているアクティビティを毎日登録することで、チームのために貢献することができます。「習慣として登録」する機能を使えば、ワンクリックで毎日のアクティビティを登録することができます。    



 

もっとチャレンジしたい方には、Ducky Challengeに参加するチームメンバーを勧誘したり、周囲の参加者に積極的にアクティビティの実践を促すことをお勧めします。 

 

Q: アクティビティを登録しようとすると、チェックマークのアイコンが読み込み中のままになってしまいますが、どうすればいいですか? 

インターネットの接続状況を確認し、ページを更新してから再度お試しください。それでもうまくいかない場合は、Ducky Challengeの主催事務局にお問い合わせください。 

 

Q: なぜ、各日付の横に時間が表示されているのですか? 

あなたが参加しているDucky Challengeが、あなたとは異なるタイムゾーンで設定されている場合があります(例:日本にいながら、米国のDucky Challengeに参加する場合、米国のタイムゾーンで設定されています)。この表示されている時間が各ログインのタイミングが開始時間となりますので、ご注意ください。 

 

Q: アクティビティを登録できる条件がわかりません 

一般的には、各アクティビティの「詳細はクリック」に記載されています。なお、Ducky Challengeの目的は、CO2排出削減量を正確に計測することではなく、ご自身の日常の行動を振り返り、行動を変えるきっかけとすることです。そのため、参加者一人ひとりの日常生活が異なる中で柔軟に対応できるように、アクティビティの条件は一般的な内容に留めています。そのため、各アクティビティのCO2排出削減量は、参加者の皆様が実際に削減できた実績とは異なる場合があります。 とはいえ、私たちの目標は、説明ができるだけ明確であることです。以下に、アクティビティの登録条件について、よくある質問をまとめました。 

 

Q: 今日は自宅で仕事をしましたが、「今日、徒歩や自転車だけ利用して通勤した」と登録できますか? 

「今日、通勤せずにリモートワークで仕事した」を登録してください。 

 

Q:余暇活動としてジョギングやランニングをしている人が何人かいます。そのレジャー活動がジョギングやランニングである場合、「今日、徒歩や自転車だけ利用して通勤した」を登録することができますか? 

原則として対象になりません。このアクティビティは、日常生活における移動の際に、自動車の移動ではなく、徒歩等で移動した場合が対象です。 

 

Q: 「今日、ベジタリアンフードを食べた」というアクティビティがありますが、これは乳製品が含まれている場合も登録できますか?卵が含まれていてもよいですか? 

はい、登録できます。ベジタリアンはビーガンではありませんので、魚や肉を食べなかったことだけを想定しています。 

 

Q:「今晩、電気機器を全く使用しなかった」というアクティビティについて、携帯電話を使用した場合は登録できないのでしょうか?電源を切らなければならないのか、それとも使っていないだけで十分なのか(メッセージや電話のやり取り)。 

携帯電話を使用した場合でも、このアクティビティは登録できます。このアクティビティにおける電子機器とは、テレビのような大きな機器を指しています。 

 

Q: 「今日、洗濯をしなかった、または洗濯機をいっぱいにしてから回した」というアクティビティについて、「詳細はクリック」の中に「衣類をほんの少し長く使い続け、洗濯機は必ずいっぱいにしてから回すことで、洗濯機の使用回数を減らし、CO₂排出量の削減につながります。」とありますが、これはどういう基準で登録できるのでしょうか?衣類を毎日洗っていないこと、洗濯機を使用していないか、または満タンになってからしか使用していないことが基準なのでしょうか? 

このアクティビティでは、洗濯機の使用頻度を減らす行動ならば登録の対象になります。 

 

Q: 「今日、リサイクルのためにごみを適切に分別した」というアクティビティを登録するには、廃棄物を何も捨てていないことが必要ですか?

このアクティビティは、ごみのなかでリサイクルできるものを分別することで、リサイクルできたと仮定しています。 

 

Q: 同じ日に、ある用事では自転車で移動し、別の用事では電気自動車で移動した場合、「今日、徒歩や自転車だけ利用しておでかけした」と「今日、電気自動車でおでかけした」のどちらを記録すべきでしょうか? 

Duckyでは、その日の移動はすべて一つの移動手段で移動したと仮定します。そのため、1日の中で最も多く選択した移動手段を考慮して登録してください。 

 


 

計算方法 

 

Q: 私は職場から250mしか離れていませんが、同僚は10kmも通勤しなければなりません。なぜ同じアクティビティで同じCO2排出削減量になるのでしょうか? 

アクティビティには、日本人一人当たりの平均的なカーボンフットプリントから算出された固定の節約効果を設定しています。つまり、アクティビティのCO2排出削減量は、Ducky Challenge実施前の状況によらず、公平に計算されます。これにより、参加する誰もが平等な競争条件を得ることができ、より多くの人が参加できるようになります。Ducky Challengeで最も重要なことは、個人として何ができるのか、それがどのような効果をもたらすのか、ということを意識させること、そして、チームで楽しむことです。 

 

Q:他のチームは15人以上参加しているのに、私のチームは3人しか参加していません。私たちに勝うチャンスはあるのでしょうか? 

一人当たりの平均CO2削減量を競うので、少人数でも大人数でもチャンスは同じです。 

 

Q: アプリのリーダーボードに表示されるCO2削減量が、同じ場所にあるチャートの平均値と異なるのはなぜですか? 

リーダーボードに表示されている平均値は実際の平均値で、チャートは累積平均値を示しています。 

リーダーボードに表示される通常の平均値は、合計値を参加者の数で割った単純平均として算出されます。チームに4人の参加者がいて、全員で20kgCO2eを削減した場合、参加者1人あたりの平均CO2削減量は5kgCO2eとなります。 一方、チャートの累積平均は特殊な平均値の算出方法で、常にスコアが増加するように設計されています。なぜこのような算出方法を採用しているかというと、単純平均では、キャンペーン中に参加者が増えると、一人当たりCO2削減量が減少してしまうからです。例えば前述の例の場合、もう1人チームに参加すると、平均値は4kg Co2に減少してしまいます。つまり、参加者が増えると、チームのスコアにマイナスの影響を与えることになってしまいます。 

これを防ぐために、合計スコアを参加者数で割るのではなく、新しいアクティビティが登録されるたびに、個々のアクティビティのCO2削減量をチームの現在の参加者数で割って、直近の累積平均値に加算します。こうすることで、削減した分だけ累積平均値が高くなり、参加者が増えても既存のスコアが下がることはありません。ただし、参加者数が多いほど、個々のアクティビティのCO2削減量の累積平均値への影響は少なくなり、参加者が多いチームほど公平になります。  

 

Q: オーバービューでは、私のチームは私一人の得点よりも常に少し少なく、または多くなっています。なぜポイントが集計されないのでしょうか? 

これは、チャレンジ内のオーバービューでは、ユーザーごとの平均ポイントが表示されるためです。これは、チームの規模に関わらず、チーム同士が対等に競争できるようにするためです。 

 

Q:ある活動をしなかった場合のCO2削減量を登録するためのアクティビティがないのはなぜですか?例えば、「今日は何も買わなかった」とか。 

原則として、何かをしないことを目的としたアクティビティは作りません。ある日、服を買わなかったとしても、次の日にはもっと服にお金を使う機会があるでしょう。一方、「今日、環境貢献に関わる寄付をした」や「今日、必要以上にものを買わないように、シェアリングやレンタルサービスを活用した」などのアクティビティは、次の日にCO2を排出する活動にお金を支出することを防ぐため、環境に配慮した賢いお金の使い方と言えるため、アクティビティのひとつとしています。 

 


 
 

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  • ご質問がございましたら、事務局かsupportjapan@ducky.eco までご連絡ください。 
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